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飼い主様からのお声、『ニックくんママご感想』です。
ニックが旅立ってから４ヶ月が過ぎました。
寂しさはまだありますけど、元気でいなければニックが心配しますので、
少しずつ頑張っています。
平成２９年夏頃からニックの様子が変わり、訳もなく吠え続け、
年末の頃には足腰も大部弱くなり目が離せなくなってきました。
年が明ける頃には昼夜逆転し、ニックの世話に明け暮れました。
２月に入り、私の身体を心配した娘が老犬本舗のＨＰを拝見し
川口さんに相談をして「とてもイイ方だからお母さんも電話で
相談してみたら？」と。
私もお電話し、お話をしてみたものの心の中では
「ニックを預ける事は、ニックに申し訳ない・可哀想」
という気持ちがあり、決心出来ませんでした。
「もう少し考えてみます、頑張ってみます」
でも私、もう一杯一杯だったんですね。。。
２～３日して又老犬本舗にお電話して、その時は何か心が救われ
電話口で少し泣いてしまいました。
今でも思い出すと涙が出てしまいます。
翌日には主人と私とニックの３人で老犬本舗へ。
実際相談に伺い見学させて貰い、老犬介護の豊富な経験や知識、
何より預かっているほかのワンコ達の表情や様子、
ＳＴＡＦＦの方々と直接お話をして
「この方達ならニックをお願いできる」
私の心の中で確信できる何かがありました。
次の日からニックの老犬本舗での新しい生活が始まりました。
不安だろうな、寂しいだろうな、ブログで大きな声で吠えている様子が
判るのですが、私には寂しくて泣いているとしか思えませんでした。
ＳＴＡＦＦさん達に申し分けなくて、面会に行くと第一声がいつも
「お手数をお掛けします、申し訳ありません」。。。
ＳＴＡＦＦ皆様はいつも「大丈夫ですよ！」と言って下さいました。
その一言がどれほど私の救いだったか。
大きな波もいくつかありました。
でもＳＴＡＦＦ皆様の手厚い看護のお陰で乗り切ることが出来て
又元気になり、可愛がっていただき、愛され、
わがままいっぱいに過ごせたと思います。
私の中で、ニックは老犬本舗へ預けたのではなく
「板橋のお家」にいるのだと思っていました。
今ニックが旅立っても、板橋のお家と我が家を
行ったり来たりしているはずです。
それ位ＳＴＡＦＦ皆様の愛情に感謝していると思います。
今でも私は老犬本舗へ伺うのが楽しみです。
ニックに逢える気がして、あの匂い、あのベッドの中に
ニックが居る様な気がしてホっとするんです。
老犬本舗とのお付き合いは今でも続いています。
私の中で感謝してもしきれない位の気持ちがあります。
ＳＴＡＦＦ皆様のお陰で、私がどれほど救われたか。
それも感謝です。
老犬本舗ＳＴＡＦＦの皆様に逢わせてくれたニックにも感謝ですね。
私は１人で「頑張ろう」と思っていましたけど
決して人に頼る事は悪い事ではないと
大きな心で受け止めてくれる人が居ます。
毎日感謝の日々です。
沢山の愛情を有難うございました。
心から感謝して、御礼申し上げます。
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